やってはいけない面接での行動

面接で注意すべきことはたくさんありますが、「これだけは絶対にやってはいけない!」というポイントだけは必ず押さえておきたいもの。
面接と言えど、人と人との話し合い。

王道はあらず

「これを言えば必ず採用される」といった王道はありません。
また、一般的に考えて正しいと思われる答えや、常識的な見解が好まれるとも限らないのです。

もし、その会社が業務の改革をしたいと考えていて、今までと違う考えを持った社員が欲しい、新しい発想で仕事をしてくれる人材を入れたい、と考えていたとするなら、常識的な受け答えはかえってNGということになってしまいます。

つまり、あまり「いい人」らしい答えを出そうとするのは不利になる場合もあり、その必要は必ずしもないということです。

しかし、どんな企業であっても最低限の社会常識やマナーといったことはチェックしています。

これができなければ社会人失格、ということをやってしまっては、どれほど光る答えをしたところで採用されることはないでしょう。

基本的な常識を身に付ける

ところが最近は、「こんなことは常識」と思われていることができない社会人がいるのだそうです。

その多くは社会人経験の浅いまま転職をする人たちですが、中には年を重ねているにもかかわらず非常識ともいえる取って「今までの会社で何をしてきたの?」と面接官を驚かせるケースもあるそうです。

具体的な例としては、連絡なしに大幅な遅刻をする、遅刻したにもかかわらず謝らない、挨拶をしない、面接中に足を組むといったこと。
時間を守ることは、社会生活の基本。
面接のときから遅刻をしたのでは、実際の業務でも遅刻をしたり約束を守らなかったりということを繰りかえすのではないかと疑われてしまいます。

挨拶についても同じですよね。
面接という大事な場面できちんと挨拶ができない人が、取引先やお客様に失礼のない対応ができるでしょうか?

挨拶は大事なコミュニケーション手段でもあります。
それができない人が会社に入ってきて、社内の雰囲気は悪くならないでしょうか。
挨拶ができないと、そのような不安を抱かせてしまう可能性があるのです。

「そんなの、できて当たり前じゃないか」と思った人も、気づかないうちにやってしまっているマナー違反があるかもしれません。
一度、復習のつもりでビジネスマナーの本を読み返してみるのも良いかもしれませんよ。