面接記録をつけよう

転職に成功した人が実践していることの一つに、「面接記録をつける」ということが挙げられます。
これは、面接を受ける企業の情報や面接で聞かれたことなどを記録することで、その後の転職活動に生かすもの。

記録する内容

記録する内容は、まず、その企業について調べたことや、業界の情報など。
これは自分が把握していればいいので、簡単なメモ程度でもいいでしょう。パソコンで記録するのであればWebサイトへのリンクを張ればOKです。

次に、実際に面接に行った時の内容を詳細に記録します。
面接にかかった時間や同時に面接をした人の有無や人数、そして面接の内容を記録していきます。

これは、2時面接に進んだ時にとても有効。
先方は1時面接の結果を踏まえて2時面接をしまうから、こちらがその内容を忘れてしまっていては困るのです。

いい印象を与えようとするあまり、1時面接と2時面接で違うことを言ってしまった、なんていうことになっては内定が遠ざかってしまいます。

お祈り時にも役に立つ

もし残念ながら面接に落ちてしまった場合でも、この記録は役に立ちます。
同じ業種であれば同じような質問をされる可能性は高いですし、面接の受け答えで好感触だったものや、反対に失敗したと感じたことなどを記録しておけば、それも活用できます。

些細なことと思うかもしれませんが、このような地道な積み重ねこそが、転職成功への近道なのですよ。

記録をつけていると、不採用となった場合でも、その理由がなんとなく見えてくるものです。
企業の方針と自分が面接で答えたことが食い違っていた、業務内容が自分の専門分野ではなかった、自分が告げた希望給与額が会社の意にそぐわなかった・・・
理由が分かれば、あとは対策を講じて次に望むだけです。
そうやっているうちに、あなたにもっとも合う会社と出会うことができますよ。

面接記録は、面接が終わったらすぐにつけることが大事。
時間が経つと忘れてしまいますから、まだ記録が鮮明なその日のうちに書きとめる習慣をつけましょう。

エクセルで記録しよう

記録には、エクセルを使うと便利。
応募した人応募した媒体、面接のスケジュールなども含めて記録できるようにすれば、面接前のスケジュール管理もできます。
パソコンなので関連資料もまとめて整理でき、面接直前にスマートフォンから確認できるのもメリットです。

どんなことにも言えることですが、相手を知ることが、勝利への近道。
情報整理のうまい人は、転職で成功するだけでなく、転職後にもその能力をしっかりと発揮し、信頼される社員となるでしょう。