転職を考える理由というのは、本当に人それぞれ。
けれど共通しているのは、「会社の方針と自分のやりたいことにズレが生じた時である」ということではないでしょうか。

自分の理想と会社の方針

就職が決まり、入社した直後は、誰しも新しい希望に満ち溢れているものです。
「こういう仕事がしたい」「ああいうことをやってみたい」と、
胸にいろいろな夢を描いて会社の門を潜ったという人も多いでしょう。
だけど、会社でその描いた夢を必ず実現することができるかと言ったら、そうではありませんよね。

例えば、入社した会社の業績が悪かったとします。
「業績を上げなければ倒産するかもしれない」という危機の中で、
自分が「こうすれば必ず数字がついてくる」と思える案を出したとします。

しかし、会社のやり方と合わない為にその案が採用されない。
「こうしたら確実に業績が上がるのが解っているのに」と思っても、上司と考え方が合わないために実行に移すことができない。
会社ではこういうことが度々発生します。

「これをやってみたい」という案があるのに、会社側がそれを許してくれない。
そこで「もう少し待ってみて、自分が偉くなったら試してみよう」と思うことも正しいでしょう。

しかし、「自分のやり方を認めてくれない会社より、もっといろいろなことを試させてくれるところに行きたい」と思うことも間違っていません。

人が転職を考える時というのは、こういう時なのです。

その場所にとどまって、仕事を続けるのも勇気です。
しかし、「もっと力を試したい」という考えを持ち、別の会社のドアをたたくのも
また違った勇気が必要になることなのではないでしょうか。

どちらが自分にとって辛いのか

今の時代を考えれば、転職は決して楽なことではありません。
しかし、「自分の居場所はここじゃない」と思っているのにずっとその場所にい続けて仕事を続けるということも、また辛いことなのではないでしょうか。

今は仕事に男性も女性も関係ありませんが、
特に男性の方の場合は「一生働いていく職場」になる可能性もありますので
「本当にこの職場でずっと働いていくことができるのか」を考えてみることは
とても大切なことなのではないでしょうか。

「こういう仕事がしたい」「こういうことをやってみたい」という気持ちを見つめ
しっかりと手順を踏んで行動していけば、必ず転職先はみつかるはず。
特に、「将来こうしたい」というヴィジョンがはっきり描けている人には
転職して新しい一歩を踏み出すことをお勧めしたいです。

自分の能力を最大限に活かすことができる職場選びをしましょう。